その後の石組の庭。
あれから石組の庭が砂利が敷かれ石組も進んで風格が出てきた。

水平ライン、曲線ライン、直線ラインそれと自然素材が絡む。
設計の段階で最低3回位、施工の段階で何度か現場は変わります。際たるものは立木。大きさ枝張りす
べて現場でバランス、傾き、位置を判断します。
石の乞わん。
これは以前UPした重森三玲の言葉ですが、石が乞うように据えなさい・・ということですが、なかなか
その境地には・・・。
ただこういった過程を経ることによってイメージであるプランが練り込まれモノ創りが完成するのです。
HPでの画像はこちらをご覧ください。
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