川に橋がかかる瞬間というものにはなかなか出合えない。
何日か経っているんだけどまだクレーンが作業している。

道の方向とコンクリートの角度が違うのが解るだろうか。
この橋は川の向きに対して45°位角度がついて道を通している。
実はちょっと前にもここの場所をみてたのだ。梁が掛かる前です。

土手から撮ったので川の向きと角度がある程度わかるでしょう。
すごい技術です。
そして土台部分の鉄筋の配筋です。

これもすごいボリュウムだし、人間の可能性ってたいしたもんだとおもうけど、
大自然の前では謙虚でおごってはいけないんだと思う。
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