パース図

ご要望に応じてパースを作って持って行くのだが、(最初の2回までは不可)立体のイメージで分かりやすくなる。
あたりまえか。
立面、平面である程度話を詰めるわけなんだけど、すこし立体風に見せたりして---。この時にお客様のご要望をふまえた更に設計の意図を伝える。やはり設計者としてはお客様の言ったことをただ図面にしただけでは失格である。ご要望(たとえば和風、南欧風、緑に囲まれて---etc)漠然としたものを考え抜いた提案プランを提示しなければならない。
先日のしんどいと言った部分はここのところなのだが、いろいろな方面から詰めてこれでよし!というレベルまで持って行かないと、設計する意味がない。
お客様が漠然とイメージしている以上のものは必ず生み出されます。
お客様が「うそみたい。」とか「ええっ」とか言って喜んで目が輝く場面は良くあることです。
そのためには
1に勉強
2に勉強 ってことです。
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