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セミクローズド

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相変わらず向きめちゃくちゃ。
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車両4台収納する。解りづらいと思いますが。アルミのスリットと塀の部分の間をすり抜けてアプローチとなる。
後ろに少しポストの影が映ってる。
塀の『重ね』で裏まわりの遮蔽も確保する。
実は塀のカラーもホワイトとブラックの2種類使おうかと思っております。
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教会でお茶会


立派なものである。
変に感じるかしれないけれど、これが教会としっくりくるんだな。
外人さん大喜び。NHKで放送された高山右近と言うキリシタン大名のDVDが流れてたのだがこれがまたよかった。
この高山右近は利休7哲の中でも極上一の弟子と言われ、当代1の武将ととしても名が知れわたっていたらしい。


お茶会

お茶が文化として洗練された、織田信長、秀吉、家康と戦乱の時代、千利休は秀吉に切腹を命じられ、弟子たちに残され伝わる最も日本人らしいと言われる芸術の集大成『茶の湯』の文化。
この時代の影に添うようにザビエルに始まるキリシタン布教と迫害の歴史。一切片鱗も残さない『根絶』へとこちらは向かう。
だが人が静かに動き、思いに目を向ける時、350年前に失われたはずのものが湯の香りの中に立ち込める。
tya・幢シ胆convert_20131118200818



画像は編集の画面なので余計なものは無視してください。
あまり詳しくはないのですが、十字架の茶碗は古田織部の
たいそうお高い(国宝?、重要文化財?)らしい。

同じ日に


しかも隣り合わせで原発の惨事の記事と売り込みの記事。
何をやっておるのだ!
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