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川の風景。

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これは富岡市の小さな川の風景。自然石の飛び石や川岸に配した石群が見える。
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飛び石の景。
石の間は魚が通り抜けられる魚道の役も担っている。ところどころに川に石があることで魚の住処となり、急流時の隠れ家にもなる。
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川面に降りてみた。
向こう側の土手の斜面も石の護岸だ。大雨が降ると結構増水するらしいが護岸の機能をしっかりはたしている。

あちこちでコンクリートの護岸を見慣れている市民としては川原の護岸工事に同じ重機を使って造るのならば、風景として市民に親しまれるものとして後世に残してもらいたいものだ。
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モルタル造形の極意。






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吉井町にある吉井カントリー倶楽部。現在こんな風景が作り上げられている。
今も工事中である。以前ちょっとした仕事でお世話になったので前を通ってみるとこんな風に変わっていた。


iriguti.jpg

ディズニーランドの造形は皆知ってるけど、テーマパークじゃなく自然の中に表現すると全くリアルさが違う。
現に本物の石と上手く組み合わせている。どれが本物でどれが作り物かわからないくらいだ。

ここまでやられると造形モルタルの概念を変えないといけない。
いままでは嘘っぽいと思っていたけど・・・。


kinnei.jpg


近くで見るとこんな感じ。

手がぶれてるぞ。

miyosi.jpg
真剣です。このブログの画像の隅っこにちょこちょこ登場しているミヨシです。
こいつの笑顔は周りの雰囲気を和らげる。
そのキャラは一体どこから来るのか?




解らない。



時々変なボケをかます。

これもどこからくるのか・・・



解らない。

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忙しいからでもない。

忙しいからでもないんです、
ブログの更新がままならないのは。


tatazumu.jpg
施工途中ですが、マドロムの図。
デッキの向きは庭の地型を見て、庭の中心に向けます。
こうすることで庭、テラス、リビングの生活が一連の流れになって繋がります。
以前UPしたシンクが奥に見えます。

『思いがなければ、思いを伝えられない』
というようなことを安藤忠雄がいっていた。

原因はこれだね。
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