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施工。

higasi_convert_20111029155849.jpg
 
現在施工中であるが、全体の形はこんな風になる。
仕上がったらまた御案内します。
 
ガーデンハウスですが、屋根もポリカ材で張ります。まだ四角く開いている空間は横格子が全面に張って、
作り付けのテーブルとチェアーはビクトリアン調の貴族ベンチに変更になりました。
 
今回はすべてアイアンウッドの材料で贅沢な造りでやりましたが、普段は2バイ材で柱のみアイアンウッドで施工
してます。


yoko_convert_20111029182333.jpg

横からの画像ですが、構造がお判りでしょうか?
梁材をHの形に組んで強度を出しています。
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アイソメ化。

Scan0086_convert_20111023215412.jpg
 
新しい紙に見たい方向と大きさを想像してX軸、Y軸のグリッドを決定します。サイズ感覚が身に着くと
注釈仕様の吹出しや設計意図のスペースを考えて自在に位置とサイズをコントロール出来ます。
1枚に表示する場合でも小さめに画像を作ってカラーリングして提出するといいと思います。

あとは、やってみるべし!  習うより慣れよです。

アイソメ続き。

例えば平面レベルでこんなプランをアイソメにする場合。
 
aisome_convert_20111017185626.jpg


任意の点(みたい所の中心に近い場所で四角のグリッドがつけやすいところ)ここの場合
ぬりつぶしたところの方に矢印方向からの図を考えます。
まずその点からX軸Y軸の1M間隔のグリッドをかぶせます。

これで庭の中の物が位置がある程度確定出来、表現したいエリアも決定できます。

ritumen_convert_20111017191706.jpg

ちなみに三角の構造物(屋根付きのパーゴラ・ガーデンハウス)の立面はこんな感じ。
平面の縮尺がぬけてましたが、1/40です。               では次回

アイソメ崩れ。

flyjpeg_convert_20111015220850.jpg
 
だいぶ日が経ってしまいましたが、これが先日の平面図のパースですが、アイソメをちょっともじってガーデン向きなアイソメ崩れとでも言いましょうか、そんな描き方をやってみたいと思います。 
 
平面の時に破線の部分がアーチになっていると言ったのはこの図で解ると思います。
車が庭の中に入れるように庭のなかにアプローチのタイルが伸びています。
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田端玄洋

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