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前橋市。建物とのトータルデザインの庭。デッキ・テラス。

mokukouji.jpg
mokei;2
higasidekki.jpg
 

ちょっと解りずらいかもしれませんが、デッキ、テラス部分でリビングからデッキへ、テラスへ、庭へと敷地全体が無駄なく利用できる動きが出来ると思います。

ura.jpg

お勝手の出口からデッキへ、庭へ、そして裏への動線になります。
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街路樹が泣いている。

syukusyou1.jpg

皆さん、この街路樹の画像を見て何と思われるでしょうか。今年4月30日時点でのうちの事務所の前の街路風景です。
 
SYUKUSYOU2
 
こんな様な剪定の仕方です。
無残だと思わないでしょうか?我が伊勢崎市の状況です。こんな剪定が市内そこかしこで行われています。
これでは街路樹の役目を果たさないでしょう。

ちなみに健康的な街路樹と比較してみて下さい。
gairo1.jpg
gairo2.jpg
気持ちいいですね。北関東道側道のアメリカフウだと思うのですが。
最初の木はカツラです。後程カツラの自然樹形と現在の様子をアップします。

 

平面作図・2

例えばこのような平面図で2重線、3重線土間ライン、タイル、デッキラインその他植栽部、芝部を見てみます。
purezennyou.jpg
プランの考え方は後程するとして、実線、点線、破線、震え線、2重、3重線、線の太さ等全体を見てください。
domarainn.jpg
これは土間ラインですが、0.05の3重ライン。左に少し見える灌木ラインは0.5。基本的に植栽ラインは0.5で。
tairu.jpg
タイル部分300角ですが、まず3枚900mmの幅を太線できめて、中の線は細く。2重になったりするのは3等分を
だいたいの線で引いてあとで近い線を修正しながら引くためです。
あと、ラインの引き方で後ろにサァ-と尾をひく引き方を身につけるといいでしょう。
uddo.jpg
ウッドフェンス部分ですが、2重線と柱がアンコになります。左の点線はあとでパースの時説明しますが、
フェンスの延長でアーチの構造になっています。

dekki.jpg
本当はデッキの縁の部分はもっと太くかくのですが、ここの場合デッキ部分が御提案になっていたので、略してます。見積外のところはこの様で充分だと思います。
ここまで。

作図テクニック・平面版1.

平面図を作成するのに、まず敷地と建物の配置を入れる。廻りには既存のブロックがあったり、フェンスがあったりする。そのラインを引くのに2重、フェンスの場合は3重の線を引くことになる。そのラインを引くときは、
定規の溝掘りの部分を使って一遍に描く。
mizo.jpg

この溝の高さをうまく利用する。

hiku.jpg

普通のラインは0.3もしくは0.1mmを使い、フェンスや補助ラインは0.05mmを使うといい。
この画像の下の方に建物のラインが見えると思うが内側の補助ラインは0.05mmを用いている。
建物のラインを描くときは、縦は縦すべて、横のラインは横すべてと書いていくと速い。

いい声。



掛屋剛志君という盲目のピアニストの歌声だそうです。

『やすらぎの時間へ』という曲で平尾昌晃作曲だそうです。

建物とのトータルデザインの庭・前橋市その後。

kita.jpg
kita2.jpg


見難いかと思いますが、北面と西面を連続で撮ってあります。顔を横に向けて建物、壁を貼り合わせて想像してみてください。

いーち。


に~。


さ~ん。

はい、もとに戻して・・・。




どうでしたか?



はい、つぎは首をぐるぐる回しましょう。   悪しからず。首の運動タイムでした。
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