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忙しぶり。

ちょっとここのところ、図面に追われてご無沙汰です。
群馬では忙しぶりしてごめんなさい。という言い方をしますが、これ標準語?
コメントもはいっていたのですが、どうなってるのか解らなくて‐‐。
いつもの病気で皆様にはご迷惑おかけしております。
まだちょっと忙しいのですが、今後も懲りずに宜しくお願い致します。
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廃棄物処理。

ガラ

コンクリートの塊。適正に処理します。

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てえらに均してくんない。

asfalt.jpg
  

重機オンパレード。

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私はカトリックです。
先日の言葉は使徒パウロがコリントの人々に送った手紙の一部です。


キリストが捕えられる時ペトロは一人の兵士に切りつけ耳を切り落とした。
その時キリストはペトロに止めろと言って「剣を持つものは剣に滅ぼされる」と言った。
その時からキリストは悪のされるままに自分の身をさし出した。
十字架の上で苦しみの極致に達した時キリストは叫んだ。

「神よ。どうして見捨てられるのですか」


キリストはペトロに剣を捨てるようにあの時言った。
そのあとペトロは人々に見つかって捕えられたキリストを見て3度「私はあの人を知らない」と言う。
それはキリストに「お前は私のことを3度知らないと言うだろう」と言われていたことの成就である。
かつてペトロが「何度許せばいいのですか」「7度ですか」と言ったときに「7度の70倍許しなさい」といわれた。理不尽。
またこうもかつて言ったこたもある。右のほほを打たれたら左のほほも出しなさいと。   またしても理不尽。
そんなキリストが拷問を受け自分の十字架を背負って自分がはりつけられる山にのぼる。

まさに生贄。
はしゃぎまわり、面白がる者の騒ぎの中の悪者の生贄の宴。

キリストは十字架の上で言った。「渇く」と。

そして        息絶えた

一人の兵士がキリストの脇腹に槍を突き刺した。

旧約の時代に神は言った。「私はお前に私の意志を伝えた。このことをお前が伝えなければ私はお前を罰する。なぜなら人々が知らないのはお前の責任だからだ。だが聞こうが聞くまいが人々に伝えればそれはその人が聞いた上でのことだからお前には責任はない。」と厳しく言ったはずだ。

かつての厳しい約束がキリストの脇腹にささっている。
無言で悪のされるままになったキリストはわたしはあるという神の旧の掟さえ血でぬぐい清め、新しい掟を示したのだろうか。

パウロの手紙の一節の
すべてを赦し、すべてを耐え忍ぶその先の‐‐‐。


愛。

これはよく結婚式の時に教会で読み上げられる1節です。

とても深い言葉です。
  



愛は寛容で愛は慈悲に富む。
愛は妬まず誇らず高ぶらない。
非礼をせず、
自分の利を求めず、
憤らず
悪を気にせず
不正を喜ばず、
真理を喜び
すべてを赦し
すべてを信じ
すべてを希望し
すべてを耐え忍ぶ。


愛はいつまでも絶えることがない。

過程のつづき。

先日の過程の画像について。

最後画像のはじっこが切れてしまいましたが、これもご想像ねがいます。    すいません。

以前はまず動線とスペースの確保を線を引いて位置を決めるやり方が主流でしたが、(実際に今でもこのやり方が基本だという書き方の教書があります)考え方を変えて、敷地全体をキャンパスに見立てて、もっと自由にプランニングする方法があります。ですからアプローチも必ず人の動線のスムーズな動きだけだはなく、少々迂回させてアイキャッチを設けて楽しませながら玄関に誘うことも可能です。ゾーニングのスペースの使い方もカースペースを設けるというとカースペースだけにしか使わないってことではなくアプローチの一部であってもいいし、庭の一部であってもいいわけです。
このプランはアプローチとカースペースの境は設けていません。ただ庭部の遮蔽は確保したうえで門扉とか付けないで玄関へ、また自転車を置いても塀の後ろから玄関に入れる動線を設けています。
どちらにしても敷地と建物が先に建っている場合は設計者はその土地の価値を引き出す作業が必要であることは間違いありません。
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